人気ブロガーに学ぶバレンタインのラッピング技まとめ

バレンタインも近づいた今日この頃、手作りチョコのレシピばかり探して、ラッピングのことは頭になかった……!という方はいませんか?

バレンタインにおけるラッピングの重要性を侮ってはいけません。もちろん中身と気持ちも大事だけど、やっぱり見た目の第一印象がとっても重要!本命のカレにあげるチョコはもちろん、職場用チョコや友チョコも、やっぱり周りと差がつくセンスのあるラッピングにしたいですよね。

ここでは、一枚上手のラッピングで周りに差をつけたい方のために、素敵なセルフラッピングで有名な人気ブロガー・みらさんにお聞きした、相手別のおすすめラッピング方法をご紹介します。

ラッピング基本アイテム

OPP袋

通称オーピーピー袋と呼ばれる、透明の袋のことです。ほとんどのお菓子に使える優れもので、ラッピング袋として100均などで手軽に可愛いものが手に入ります。

マスキングテープ・シール

リボンを固定したり、メッセージを書いたり、貼るだけでワンポイントになるマスキングテープやシール。

落ち着いたブラウン系やホワイト、クラフト素材のものなどはどんなリボンとでも相性が良いので、持っておくと便利です。

リボン・紐・毛糸

ラッピングをキュートにしたり、シックにしたり、どんなイメージにするかはリボン次第。見せるお菓子ならシンプルに、ベーシックなお菓子なら華やかリボンが◎。

ラッピング便利アイテム

シーラー

OPP袋に入れたお菓子を密封するのに使用します。お菓子を湿気や乾燥からも守ります。

クリップタイプのものならかさ張らず、値段も3,000~5,000円と手の届きやすい価格帯のものがあるのでおすすめ。残り物のお菓子や食材を再密封するのにも使える、優れものです。

乾燥剤(シリカゲル)と保冷材

お菓子を湿気から守る乾燥剤や、生菓子の持ち運びにあると安心な保冷材。どちらも製菓材料店やインターネットで購入できます。

レースペーパー

お菓子に添えるだけでエレガントに。100均などでも購入できます。

本命のカレに!気持ちが伝わるラッピング

クッキーのラッピング

ボックスにペーパーを敷いたらクッキーを詰め、OPP袋に入れてクリップシーラーで密封します。

あとはマスキングテープでタグとリボンを付けたら出来上がりです。リボンは、紐の中央をマスキングテープで留めて、テープをリボン結びしています。

みらさん「ボックスの色に合わせて、リボンの色も変えてみても楽しいですよ。タグには裏に相手へのメッセージを書くこともできるので、おすすめです。他に生チョコやトリュフを入れても◎。」

パウンドケーキのラッピング

透明のボックスにパウンドケーキを詰めたら、リボンを縦にかけ、2回程結びます。あとはリボンの両端を指でクルクルして、内側へギュッと巻きつければ完成。クルクル丸まったリボンの先がとっても可愛いですね!

みらさん「ぐんと太めのリボンを使えば存在感抜群!間にメッセージカードをはさんでも。こしのないリボンだとうまく丸まりません。他に小さく焼いたガトーショコラや焼き菓子を入れても◎。」

トリュフのラッピング

蓋付きのクリアケースに、紐を2回ほど巻きつけてリボン結びに。お好みで蓋の上にハート型の紙を置いて、マスキングテープで紐と一緒に固定すればOKです。ハート型に隠されたケースの中に、一体何が入っているんだろう……?というドキドキ感を相手に与えられそう!

みらさん「パウダーをかけたトリュフなどの場合は、入れ直したりするとせっかくの2色が混ざってしまうので、入れるときは1回で!他にマカロンや小さな焼き菓子を入れても◎。」

デザートカップのラッピング

ケーキ箱にデザートカップを入れて箱を閉じ、リボンを結びつけます。あとはリボンの下に造花を挿し込み、シールで固定して出来上がりです。

みらさん「造花に針金がある場合は、先端を折り曲げ軽くねじっておくと安心です。他にミニケーキや、マドレーヌ等の焼き菓子を入れても◎。」

ミニケーキのラッピング

クリスタルケースに入れたケーキを箱に入れ、蓋をしてリボンを2回ほど巻きつけます。正面でリボンを結んだら、シールで固定して終了。箱に入れると、それだけでとっても豪華に見えてきますね!

みらさん「クリスタルケースがなくても、アルミ(お弁当の)ケースや、コップに適当にカットしたベーキングペーパーをかぶせて丸く形つくったもの等を使っても代用できますよ。1点物のミニケーキのラッピングに。」

ハート型ケーキのラッピング

ケーキをクリアケースに入れて、タグを紐に通し、グルグルと2~3回巻きつけたら、サイドで軽く結んで出来上がり。シンプルですが、上品で、素直な気持ちが相手に伝わりそうです。

みらさん「キュートにデコレーションしたお菓子なら、クリアケースに入れて見せてしまいましょう。他にもタルトや生菓子を入れても◎。」

ホールケーキのラッピング

こちらは蓋付きのカップを、逆にして使用!蓋にケーキをのせて、カップを上にかぶせて蓋代わりにします。

あとは2種類のレースペーパーを蓋にのせて十字にリボンをかけ、シールで留めたら出来上がり。ただのカップも、レースやリボンを添えるだけで華やかに大変身です。

みらさん「リボンの底部分はテープで固定すると安心です。念の為持ち運ぶ際は、底に手を添えて移動させてください。ちなみに、このフリーカップは、『ロールフリーカップ』と検索すれば探せます。通常のケーキ箱でも代用できますよ。」

職場用に!配るのにぴったりなラッピング

クッキーのラッピング

小さなマフィンカップに、カップの巾にカットしたデザートシート(画像の茶色のシート)を敷いて、クッキーを詰めます。あとは透明袋に入れて、紐を付けたシールを貼って完成です。

このひと手間で、クッキーをそのまま袋に詰めるよりずっとオシャレになりますね。

みらさん「デザートシートは無くても大丈夫ですが、ちょっとずつクッキーの油分がカップに移っていくので、使うと翌日以降もきれいに保てます。他に小さなチョコ菓子などを詰めても◎。」

パウンドケーキ(小)のラッピング

お菓子をテープ付きのOPP袋に入れて、封をしたら、

  • 左:上部をくるくると向こう側へ巻き、マスキングテープで仮留めします。あとはリボンを巻きつけ、仮どめしたテープでリボンも一緒に固定したら出来上がりです。
  • 右:袋をケーキに合わせて折り、リボンを巻きつけます。反対側のみリボンをマスキングテープで固定したら、リボン結びにして出来上がりです。
みらさん「油分のあるお菓子の場合は、入れる際なるべく袋につかないよう大きく袋口をあけ、一気に入れるようにすると袋が綺麗に保てます。他にクッキーや小さな焼き菓子を入れても◎。」

デザートカップのラッピング

デザートカップに蓋をして、リボンを掛け、結び目にシールを貼れば出来上がり!

みらさん「クッキーを入れる場合は、一緒に乾燥剤をいれてあげると湿気ずに美味しく食べられます。他に小さなチョコ菓子などを入れても◎。」

ミニケーキのラッピング

カットしたケーキにレースペーパーを添えたら、OPP袋に入れて密封します(簡易シーラーを使用)。

あとは紐(白)を巻きつけリボン結びにし、さらに紐にリボン(茶色のもの)をかけて出来上がりです。紐やリボンは、ところどころマスキングテープやシールで固定すると、安定します。

みらさん「油分のあるお菓子の場合は、直接レースペーパーは巻かずに袋の外側、リボンの間等にはさむと良いです。他にはパウンドケーキなどを入れても◎。」

友チョコ用!周りと差がつくラッピング

クッキーのラッピング

シーラーを使ったラッピング法で、3種類のパターンをご紹介します。

まずいずれも、長方形の袋の1/2~1/3程度にお菓子を詰め、シーラーで密封します。袋のあいているもう半分にお菓子を詰め、再びシーラーで密封し、袋の大きさにあわせて2連、3連にします。

  • 1.袋を蛇腹におり、マスキングテープなどでぐるっと1周とめ、あとはお好みで麻紐などを結んで出来上がりです。

  • 2.こちらは2連にしたものにマスキングテープやシールを貼ったパターン。まるでお店の売り物のよう!

  • 3.2と同じく2連にしたものを半分に折り、袋口(両端だった部分)にキリなどで穴を開けます。穴2箇所にモールを通し、一度結んだら両端をくるくると巻いて好きに形作りましょう。おすすめは、写真のようなハート型!お好みでタグを付けてもいいですね。

デザートカップのラッピング

まず、デザートカップにペーパーをぴったり押し当てるようにかぶせ、ゴムで留めます。そして、カラフルなベーキングカップ等に入れ、スプーンを添えます。

さらに、リボンを巻きつけ、底をテープで固定します。あとはミニバッグに入れて、後ろ側をテープで固定したリボンを巻けば出来上がり。

みらさん「蓋のないストレートのカップやグラスにも応用できるラッピングです。ベーキングカップは一応緩衝材の役目も兼ねています。ベーキングカップは使わずに紙ナプキンを巻きつけるだけでも。」

ミニケーキのラッピング

トレーにミニケーキを入れ、透明フィルムで覆います。あとは紐を十字にかけてリボン結びし、最後にシールを貼り付けたら完成。

タルトや、パイ、ブラウニーのような、厚みのないお菓子を華やかに見せるのにぴったりです。

みらさん「こちらも油分があるお菓子の場合は、ココットシート等を敷いてあげると箱が綺麗に保てます。他にピックと一緒に生チョコなどを入れても◎。」

ホールケーキのラッピング

蓋をしたシフォンカップにレースペーパーを添え、リボン(グリーン)をかけて底をテープでとめます。

次にもう1本(茶)のリボンでリボン結びにしたら、間に木製フォークをはさみ、マスキングテープで固定して出来上がり。

みらさん「焼いたお菓子をそのまま渡すのに便利なベーキングカップのラッピングです。リボンの組み合わせで色々な雰囲気に。」

お話を伺った人

光吉孝子さん

ハンドルネーム「みら」として、 めいの部屋ブログを2005年に開始。「レシピブログ」にて大人気のブロガーとなり、2012年にはレシピ本「みらさんの小さなおめかしスイーツ」の出版に至る。デコレーションにも凝ったキュートなお菓子作りと、簡単なのにかわいく見えるラッピングを得意とし、さまざまなレシピやラッピングをブログで紹介している。

(image by めいの部屋ブログ)

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